2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
私はそこが非常に残念で、それは、取りも直さず、これはずっと申し上げているところなんですけれども、資料六を御覧いただきたいんですけれども、これが日本の重症者用病棟の確保数、それから重症者用以外の病床の確保数、そして実際の入院数です。これも直近のものです。非重症者用病床が全国でまだ二万余裕がある。重症者用病床は、直近でも増えたようですけれども、三千余裕があるわけですね。
私はそこが非常に残念で、それは、取りも直さず、これはずっと申し上げているところなんですけれども、資料六を御覧いただきたいんですけれども、これが日本の重症者用病棟の確保数、それから重症者用以外の病床の確保数、そして実際の入院数です。これも直近のものです。非重症者用病床が全国でまだ二万余裕がある。重症者用病床は、直近でも増えたようですけれども、三千余裕があるわけですね。
年末年始に新型コロナ患者の入院数が急増しまして、一月中旬に病床使用率が八割を超える地域が出るなど病床が逼迫をいたしました。今はかなり改善されましたけれども、今も病床の逼迫の地域がございます。
その上で、結核医療も、周産期医療と同様に、これ一般医療とは全く異なる性格を有すると考えておりますけど、公立病院における結核患者の入院数、どのようになっておりますでしょうか。
全国で最も入院数の少ない長野県を目指すというのが、三パターンのうち最も小さい目標なんですよね。それでも、慢性期病床を二〇二五年までに二十四万二千床に減らすというもので、そういうスパンでこの目標が立てられている。その受け皿として、在宅型の地域包括ケアがセットで体制を整える必要に迫られているのではないかと思います。
やはりこれは、病院の統廃合を進める形でこれが進んでしまうのではないか、あるいは、やっぱり入院数を減少する、介護の社会化といいながらどんどんやっぱり入院数を減らして、介護難民とかというのが病院どんどん転々としなくちゃいけないような状況がよりひどくなるというふうにも思っています。
医療の需要量といいますか必要な医療量、これぐらい需要があるなという医療量、それからまた目指すべき医療提供体制、どういうものかという、そのようなもの、それからそれを実際問題実施するための施策等々を示していかなければならないわけでありまして、今言われたような将来の人口推計というものも、それぞれの地域でお作りをいただくためには、やはり国として一定程度示していかなきゃなりませんし、それからまた年齢階級別の入院数
○川田龍平君 今回の改正案で、より医療保護入院その他の入院数についてそれぞれ減少すると想定しているのでしょうか。数字的目標があれば、それもお示しください。
はつくってきておるわけでありますが、財政的な支援というのがなかなか実はつろうございまして、一つは財源という問題もあるんですけれども、そもそも、この風疹、今年、今六千人規模になってきておりますが、風疹だけではございませんでして、もっと年間の推定患者、特にお子さんに対して多いのがおたふく風邪、それから水ぼうそう、おたふく風邪は四十万人から百三十万人、水ぼうそう百万人という形で感染症にかかられるわけでありまして、結果、推定入院数
この数字を見てもわかるんですけれども、入院数が少し少ないんですね。満杯ではありません。これは医療に携わった方ならばすぐわかると思いますが、病院は満床では動かないんです。ある程度人数を減らしていないと、入院もできませんし、上手にベッド回転もできません。いい医療はできないんです。ですが、こういう数字を見ながら、本当に医療の需要はあるのかと言う方々がいます。
専門病院の今の状況というのは、二番目の資料なんですけれども、入院数と死亡率というところでこちらのグラフを見ていただきますと、実は死亡率はどんどん下がってきておりまして、かなり病院の中では効果が出てきて、実績が上がってきております。ですから、循環器病の疾患の死亡率を低下させようと思いますと、この院外での対応をどうしていくのか、ここが大きなポイントとなってまいります。
○加藤(勝)委員 急性の特定機能病院の目安の一つとして、外来対入院の比率、要するに、外来を分子に入院数を分母にすれば、一・五倍から二倍ぐらいが適当に対して、今、三から四倍以上抱えているというのも、ほかの国の病院から見ると、かなりゆがんだ形の一つになっているのではないかというような思いもするわけであります。
それに対しまして、病院報告の方は、入院の総延べ日数を、入院数と……(清水(鴻)委員「それはわかりました、結構です。それは知っています、わかっています」と呼ぶ)ということで、違います。
まず、資料をごらんになっていただきたいと思いますが、全日本民医連の今の状況ですが、加盟病院が百五十四、診療所が医科と歯科を合わせまして五百五十、薬局が二百四十五、訪問看護ステーション四百など千五百十の事業所で構成されていまして、次の資料のページを見ていただければ分かると思いますが、一日外来が患者数は約八万九千八百三十二人、一日入院数が二万三千三百六十三人となっておりまして、職員としては、常勤医師が約三千百名
ですから、私はやはりこれは、そのときにお土産を出しても何でもいいですから、やはりこういうふうに医療改革をして医療水準を上げで、入院数が少なくて済んだり、入院しなくて済む人ができてベッドがあいたらそのベッドを返して、もううちの病院はこのぐらいでいいですというふうにしないと、何のためにやっているんだかわからない。
これは新看護基準で入院患者三・五人当たり看護要員一人を配置するというものでございまして、入院数や看護婦数には変動がありますが、飯能中央病院では平成七年三月の届け出以来、常に実際の配置数においてこの三・五対一看護の基準を充足する数を配置しているとのことでございます。
母が静脈瘤破裂で入院。数日授業をしてはその夜の新幹線で岩手に向かい、数日看護しては後ろ髪引かれる思いで東京に帰って、また授業をしてという繰り返しで、姉妹で交替とはいえ大変だった。担任としての仕事がずしりと重く、母の看護に専念できないつらさを味わった。
それから、医療保護入院数と特に任意の入院患者、私は、できるだけ任意でいくのが人権を守るという立場、医療の現場においても、そういう開放型に向かっていくとするならば、病院の数とかそれだけではないような気がいたします。
○粟森喬君 私は、やっぱり今の状況を改善する方向で、少なくとも逐年ごとの数字を見る限り措置入院数が減っていることは間違いございませんが、どこか指導といいますか理念で統一されていない現状を早急に克服するための努力をお願いしたいと思います。 次に、今申し上げたわけでございますが、重ねてここはお尋ねをしたいと思いますが、医療保護入院者数と任意入院者数、この相関関係の数字も全国的にばらばらでございます。
表七というのは低濃度と高濃度の大気汚染のときのぜんそくによる入院数がどんなふうに変わるかという表でございますが、その真ん中の三番目に書いてあるNO2のところを見ていただきますと、ヘルシンキで言うと高濃度時というのが実は私がちょっと万年筆で書き込みましたが〇・〇二ppmということでございますから、日本で言うと環境基準の中に入っている、一年間の平均が。
○岡光政府委員 外来分につきましては、老人の外来の総件数、これは一億三千九百万件でございますが、この総件数に一部負担の引き上げ幅が二百円でございますので、それを乗じまして二百八十億円、それから入院につきましては、老人の入院の総入院数、これは入院日数でございますが、二億二千七百万日というふうに見込んでおりまして、これを四百円の上げ幅でございますから、四百円を乗じまして九百億円、合わせまして一千百八十億円
それから五十八年が通報件数が千百件、措置入院数は四百二名。それから五十九年は通報件数が千九十件、措置入院数は三百八十八名となっております。